今回8年ぶりにウェスティンに宿泊したのでその感想を忘備録として書いてみます。
ウェスティンの所在地はアソークからも徒歩圏内、ロビンソンは横にあるしセブンイレブンも横にあるしターミナル21も近い、地下鉄に乗るのも徒歩3分ぐらいだし
何も言うことは無い良いホテルだと思います。
健全な旅行にも最適ですし、ソイカーボーイやナナも近いことから夜遊び派にも向いているホテルです。
1981年創業のホテルを改修してウェスティンとして開業していますので、新規開業の続くバンコクにあっては古参の部類に入ります。
[template id="7293"]ウェスティングランデスクンビットの朝食内容と宿泊客の客層は
ホテル内のレストラン「Taste」はフロントのある7階にあります。
片側全面ガラス張りなので明るく気持ちが良い場所で、外に出ることもできます。

7階で片面全部が窓ガラスなので明るく清潔感のあるレストランです。
夜の8時ぐらいからは生のJAZZバントが入って雰囲気が大人モードにかわります。

あまり食べなかったけどハム類も美味しそうでしたね。

果物を見るとそのホテルのグレードが理解る気がします。
5月ぐらいのバンコクだと安いホテルでも果物は美味しいですが、雨季の終わりから乾季になってくると果物の味はオチていきます。


昔は無かった鉄板アイス(こんな名前かな?)などもあって時代の変化を感じます。

味はドリアン味とヨーグルト風味の2種類。
両方試しましたが、ドリアンはちょっとパスでした。(^^)

普通のパンよりも菓子パンが多かったです。
ちなみにバンコクでパンの美味しいホテルはソイ2にあるJWマリオットです。
客層に合わせてなのか朝食の味付けは薄味すぎてイマイチなんですが、パンの種類とその美味しさは群を抜いています。
夕方になれば1階にある併設したパン屋さんで割引して販売していますので興味のある方は是非食べてみて下さいね。


クッティアオも好みの応じて作ってもらえます。

ミニケーキもなんちゃってでは無くしっかりとした味で美味しかったですね。
でも少し甘すぎるかな。

給仕している女性の中に日本人の方がいました。
現地採用で働き始めてまだ一月との事。
給仕している男女の中では群を抜いて明るくてテキパキと仕事をしていたのが印象的でした。
話を聞くとウェスティングランデスクンビットの客層は日本人が4割ぐらいと3割欧米のビジネスマンで残りが香港だそうです。
確かに日本人率高いホテルです。
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[ad#g1]ウェスティングランデスクンビットの部屋
部屋の広さは45平方ぐらいでしょうか?
二人で十分なスペースがあります。
ウェスティンはヘブンリーベッドが有名です。
ウェスティンホテル&リゾートがゲストに最も快適な眠りを提供するため、1999年に独自開発。
ブランドオリジナルのピロートップマットレス、肌触りの良いシーツ、ダウンブランケット、
贅沢な素材を使用したピローなど、疲れが取れる眠りを追及してデザインされています。
「ヘブンリーベッド(雲の上の寝心地のベッド)」の名の通り、極上の眠りをお約束するウェスティンホテル自慢のベッドです。
最初部屋に入って見た時、ベッド幅が狭く感じました。
バンコクはシングルベッドでもキングサイズが多いので少し小さい印象を受けました。
寝心地は良かったですけどね。(^▽^;)



しっかり手入れされているので古い印象はありませんでした。
最近流行のガラス張りの浴室よりもこちらの方が落ち着いて風呂に入れます。

ウェルカムフルーツは毎日違ったものが届けられていました。
お水も6本常備してあるので水を買い出しに行く必要は無かったです。

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場所:4 Sukhumvit Rd. Soi2,Bangkok
行き方:BTSナナ駅か、BTSプルンチット駅下車。徒歩5分ほど。
*パンのみ(お持ち帰りに限り)毎日18時~19時まで、50%引き。