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ザ シャーウッド タイペイの所在地と最寄りの駅は
シャーウッド台北は、民生東路にある5つ星ホテルで漢字名では台北西華飯店と表記されるホテルです。
旅行サイトによっては4つ星と書いてあるところもあり、正確にはどちらなのかはわかりません。
以前より宿泊してみたいという希望はあったのですが、値段も高いこともあって機会に恵まれなかったのですが、
今回たまたまプロモーションが目にとまり4泊してきました。
最寄りの駅はMRT「中山國中」で下車して右方面に復興北路を直進すると大きな交差点があり、そこを左折してすぐのところにあります。
徒歩4分ぐらいでしょうか。
部屋のグレードと印象
用意された部屋はデラックスツインの部屋ですが、一泊目の夜に隣の中東系のグループがあまりに煩く、眠れなかったのでクレームをいれたら支配人らしき男性が丁寧なお詫びを入れてきて、エグゼクティブ・ツインという部屋に変更してくれました。
部屋の変更というのはあまり応じてくれない場合が多いので、この素早く丁寧な対応にはすごく好感を持ちました。
この部屋は54平方メートルもありゆったりと宿泊できました。
4つ星以上のホテルだと、ルームサービスがきめ細かいですね。
ここシャーウッド台北も定期的に水や氷の補充に御用聞きに来てくれます。
ベッドも厚みがあり、適度な固さで腰もいたくなく上質な印象です。
多分ですが以下の写真はデラックスツインの室内だと思います。
このオットマン付きの一人用ソファーはとっても上質です。
このベットを独り占めできるのは嬉しいですね。
どんなに寝相が悪くとも大丈夫ですね。(*^^*)
部屋も広くてベットも巨大ですから貧乏旅行が多い私達は大人二人で泊まるのが勿体無いような気がしました。
室内のテレビは部屋に入って最初に電源をいれると”おかえりなさい〇〇様”と日本語で表示されます。ちょっと嬉しいサービスですね。
洗面スペースも高級感がありましたね。
もちろん無料のwifiも完備していますよ。
浴室も重厚な造りでしばしブルジョワ感が味わえます。
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[ad#g1]シャーウッド台北の朝食会場地下1階にあるレストラン、B-ONEです。
さすがにメニューは豊富で、小籠包、牛肉麺などの定番台湾料理からお寿司などの日本料理
洋食をはじめ。チーズやフルーツも盛りだくさん。
サーモンなどの素材も野菜も新鮮で好印象でした。
パッションフルーツなども置いてありました。
エグゼクティブ・ツインの部屋
プールは屋内にあります。
ほとんど泳いでいる人はいません。
観光に疲れた翌日、午前中だけ利用してみました。
プールも小さいですし、屋内なので開放感はありませんね。
エグゼクティブ・ツインに部屋替えしてから高層階になったのでこんな景色が拝めます。
隣のビルの掃除をゴンドラに乗ってやっていました。
ご苦労様です。大変だ~これは
竹里館という茶芸館が見えます。
ここでは茶芸講座コースというのが開催されていて
初心者用にお茶の基本的な淹れ方をレクチャーしてくれます。
MRT「中山國中」界隈の事 劉涎居の漢方薬膳鍋
MRT「中山國中」は台北駅からだと忠孝復興で乗換える必要があるので、少し面倒くさかったですね。
この「中山國中」を出て右手には商店街があるので、食事などはそこで済ませることが出来てそれなりに便利でした。
鶏肉を使った漢方鍋のお店や小籠包のお店、オシャレなカフェなどもあってここだけで夜市へ行かなくとも済ませられるくらいです。


チェーン店のようであちらこちらにお店があります。
劉涎居というお店で、以前土林夜市で食べて美味しかったので、シャウッド滞在中に2回食べに行きました。

メニューを見ても良くわからないので、店員さんにお勧めを出していただきました。
鳥の旨みと漢方の香りが相まって、身体に優しいお料理です。
鶏肉もホロホロと柔らかくて日本人の口にも絶対に合うと思います。

あとこの鶏飯がひつこくなくそれでいて鶏肉の風味があって何杯でも食べることができます。
中規模ぐらいの書店もありました。誠品書店なのかどうかは忘れました。
ここでバスルートの本を一冊買いました。
またプロモーションなどがあればシャーウッド台北に泊まるだけの目的で台北に足を運んでも良いと思えるそんあ素敵なホテルでした。
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