城市商旅(台北シティースイーツホテル南西館)とロイヤルシーズンズ台北館はほぼ同じ場所に建っています。
城市商旅(台北シティースイーツホテル南西館)
住所:台北市大同区南京西路169号
エクスペディアで見ると、地図は同じ場所に表示されています。
城市商旅
宿泊料金に関しても、シーズンにもよりますすがおおよそ7000円から8000円と酷似しています。
傍目から見ても、この両者は張り合っていることが明白ですね。
最寄りのMRT中山駅まで歩けば15分強かかります。
普段はバスを使うかタクシーを利用していました。
ロイヤルシーズンズ台北館にはミニバンでの乗り合いタクシーがあります。
中山駅まで送ってくれますが乗れる人数が少なく、本数も少ないのであまり利用価値はありませんでした。
尚シティースイーツホテル南西館は写真を撮っていますが、ロイヤルシーズンズ台北館のほうは写真データーが見つからずに記憶だけで書いています。
[template id="7293"]目次
両ホテルの所在地について
とっても便利な場所とは言い難いと思いますが、バス停も近いですし行きはブラブラ歩いて中山駅まで行き、帰りはタクシーを使えばなんら問題はありません。
それよりも高騰している台北のホテル価格を考慮すれば、この料金で宿泊できるホテルは貴重な存在です。
寧夏夜市はすぐ近くですし、レトロな問屋街で魅力の詰まった老街である迪化街も歩いていくことができます。
城市商旅(台北シティースイーツホテル南西館)とロイヤルシーズンズ台北館の全体的な印象
両ホテルとも、空きビルを改装し現代的なリノベーションを施したホテルです。
城市商旅は現代的なデザイナーズホテルとなっていて、色調も意識したカラフルで清潔なイメージであるのに対して、ロイヤルシーズンズ台北館はアールデコ調のインテリアを施してあります。
しかしながら両者の違いは素人目にもても顕著なものがあります。
城市商旅はリノベーションしたことを感じさせない、細かい所まで改修が上手く施されていますが、ロイヤルシーズンズ台北館は部屋のコーナー部分や壁の下側の見えづらい部分などいろんなところにずさんな工事後がみてとれます。
室内の印象もロイヤルシーズンズ台北館は最近流行りの部屋の真ん中にガラス張りのある浴室を作っていますが、高級感よりもラブホテルのような感じをうけます。
ただジャグジーがついているのは良かったですけどね。
宿泊料金も以前は城市商旅が高かったのですが、最近ロイヤルシーズンズ台北館も同じくらいの価格になってきています。
食事に関しても城市商旅のほうが野菜なども新鮮で美味しかったと記憶しています。
城市商旅とロイヤルシーズンズ台北館どちらがお勧めホテルでしょうか
両ホテルで悩んでいるのなら、絶対に城市商旅の方をお薦めします。
私も初めての台北で宿泊したので、どなたでもお薦めできますが少なくと台鐵台北駅まわりの地図が頭に入っているようなリピーターの方にはうってつけのホテルだと思います。
台北駅の周りでこの価格だと、老朽化した古いホテルかもしくは狭いモーテル風なパジェットホテルしか選択値がありませんが、中山から少しあるけばこんなしっかりとしたホテルを選ぶことができます。
城市商旅の写真を入れておきますね。
フロントを抜けたところで、珈琲は24時間飲むことが出来ます。
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駅から10分以内の立地だったら、1万5千円は十分にするレベルだと思います。
天気の良い日は表のテラスで・・・・気持ちいいです。
品数はそんなに多くはありません、しかし鮮度は良かったです。
城市商旅(台北シティースイーツホテル南西館)の詳細 |
交通アクセス | MRT中山駅より徒歩12分。台北駅より車で5分。 |
住所 | 台北市大同区南京西路169号 |
チェックイン | 15:00 (最終チェックイン:24:00) |
チェックアウト | 12:00 |
客室設備 |
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館内設備 |
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