パタヤのシーフードレストランって幾つぐらいあるんでしょうね。
専門のお店からホテルのバイキングまで混ぜると想像つかないですね。
そして値段もピンキリ。
ウォーキングストリートの海岸側にはいくつものレストランが並んでいるけど団体ツアーで占領されていることもあるのであまり行きたくはありません。
一度k国の団体がぎっしきり海沿いの席を占領していたことがあって、五月蝿いだけではなくって
食事にマイキムチをリックから取り出して海鮮と混ぜって食べていたせいか、その四方がキムチ臭で漂っていたことがあります。
一人だけならそうでもないんでしょうけど、女性全てがそれぞれにキムチを持参していましたから
相当な臭いが堪りません、ファランなどは鼻をつまんで露骨に嫌な顔をしていましたね。
落ち着いた雰囲気で食べるならデシュタニのバイキングがお勧めです。
料金599タイバーツ(税サ別)でシーフドだけでは無くお肉料理も素敵な雰囲気で頂けますので
ちょっとした贅沢気分に浸れますし、変な店で食べるより質も高くリーズナブルです。
[template id="7293"]パタヤジョムティエンビーチのはずれにあるローカルシーフード「プーペン」
前回ムンアロイシーフードの記事を書きました。
私達夫婦は基本歩きですからソンテウが使えることが最低条件になります。
何度か通っているマッサージ店のおばちゃんとカタコトのタイ語でやり取りして
普段地元の人達が食べに行くシーフード料理のお店を教えてもらいました。
それが今回のジョムティエンにあるプーペンです。
今回のプーペンもソンテウで行くことが出来ます。
場所はジョムティエンビーチ行きのソンテウの最終地点から少し歩いたところにあります。
ジョムティエンビーチ行きソンテウの乗り場
初めての方の為に書いておきますね。
セカンドロードの突き当りの交差点の学校側に乗り場があり、常時数台のソンテウが止まって客待ちをしています。(サウスパタヤ通りとセカンドロードの交差点)
客がある程度乗り込んだら出発になります。
料金は10バーツ。

ジョムティエンビーチの奥まで行く客は少ないので、乗っていると段々と客が減ってきます。
客が私達だけになると降りろと言われることが多いです。
調べたところプーペンの手前までがソンテウのルートみたいですが、そこまでは走ってくれません。
訳のわからない日本人をいつまでも載せているよりは早くUターンして新規の客を拾いたいのでしょうね。

プーペンには2回行きましたが2回とも途中で降ろされそうになりました。
そこは仕方無いので必殺チップ攻撃です。
交渉すると50バーツでOKでましたが、30バーツぐらいでも行ってくれそうでした。
プーペンの雰囲気と価格
ソンテウを降りてすぐに蟹のオブジェがあります。
プーペンへ初めて行く人はこの写真を使って下さい。
知らない人はいないので運ちゃんに見せると良いかと思います。

干しイカも販売しています。酒のツマミに良いですね。

料理の値段はムーンアロイの2割安ぐらいでしょうか。
庶民的に安いというレベルではありません。

とりあえずメニューを貼っておきますので参考にして下さい。





頼んだ料理はこんなもの。
うちわエビの卵詰め。
今回これが絶品とも言える味でした。




トムヤムクンでその店の実力が分かります。
辛味、酸味、甘みとも良いバランスで美味いと言える一品でした。

店の前は遮るものがありません。

夕焼けを見るには最適なシーフードレストランでは無いでしょうか。

ムーンアロイはハイソなタイ人や白人の観光客がちらほら・・
お店の雰囲気、スタッフの対応なども文句がありません。
特別な日や恋人、夫婦などで訪れるには最適なお店です。
それに反してプーペンは気軽にシーフードが食べられ夕日が綺麗なところです。
客層は一般的な地元のタイ人がほとんどと長期滞在の白人が少し・・って印象でした。
懐具合に合わせてどちらのお店をチョイスしても満足すると思いますよ。
パタヤにきてシーフード料理を食べないのは勿体無い。
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