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タイでのマッサージにチップは幾ら払うべきか スマートなチップの渡し方

日本人には馴染みの無いチップというもの。

考えてみればお金持ちの間では日本国内でも”心付け”としてありますよね。

でも一般人が普通の生活でチップを払う感覚は日本人にはありません。

タイでは通常の生活の中でチップという考え方は無いようです。

しかしながらタイは敬虔な仏教徒であり、自分の死後に極楽浄土へ行くには生前に得を積むという考え方が根付いています。
得を積むには色々な善行をする訳ですが、その一つに施すという行為があります。

タイ語では”タンブン”と言います。

 

富める者が貧しい人に施す、遊びにや食事に来た人が給仕してくれた人に施す、これも善行なのです。

現地の人のマッサージ店や飲食店での支払い方を見ていますと、マッサージで100バーツ程度、飲食店ではお釣りの一部を置いていきます。

これはチップというものと、タンブン(お布施)の両方の意味があるように思えます。

お金がある人が、無い人へ施すことで得を積んで死後も平和な極楽浄土へ行くことが出来るという考え方です。

タイでのサービスに値するチップの考え方

*数字はバーツ x3.4で日本円に換算

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タイは本来はチップというものは日本と同じで存在しませんが、サービス業に従事する人たちの間ではチップに依存している部分があることも事実です。

この習慣はファラン(外人)が持ち込んでそれが習慣化してものだと考えられます。

チップが必要なサービスとそうでないサービスとの違いはどこにあるのでしょうか?

お店でもらうレシートを見ると、税金と別にサービスチャージが書かれています。

このサービスチャージは10%ですが、このチャージが入っているお店はチップ無しでも構いません。

ただ大手ホテルのスパなどはチップ必須となります。

1時間のスパやマッサージ料金は100~大体3500ぐらいまでと非常に幅があります。

自分は代金の10から20%をチップ代金として考えて、そこに満足したか、しなかったかを加味してチップを払います。

300バーツ以下の低価格マッサージの場合

チップを上げたら激安マッサージを選んだ意味が無いと思っていませんか?

本来チップの額を論議する事自体意味が無いと考えていますが、一応目安としては知っておいて損は無いと思いますのでここに書いておきます(あくまでも私の場合です)

バンコク市内では300/1hぐらいのタイマッサージのお店が多くあります。

それでも同じレベルのマッサージを日本で受けると安くとも3000円ぐらいはかかりますよね。

それが約1000円で本場のマッサージが受けられる事は幸せなことだと思います。

それでも少しでも安いマッサージ屋を見つけたいと思って探せば100Bで一時間というお店も何軒かは存在しています。

ここで問題は340円の料金に対してチップを払うべきなのか、あるいは払うとしたら幾らぐらいのチップが妥当なのか悩みますよね。

 

そこで支払うチップは、満足するレベルだと100払いますが、今ひとつだと50です。

チップを払わないことはありません、必ず払います。

 

理由としてマッサージ師は基本給が低く、チップによって生計を立てているためです。

300の料金の半分が手取りになっています。

一日300を8人やって満額の1200ですが、こんなにはお客は来ないです。

聞いたところお客が無い日もあると言っていました。

ですから客からもらうチップは生命線、無しでは生活が成り立たないのです。

 

マッサージ激安のパタヤでは100のお店が主流です、全身にアロマオイルを塗ってくれるマッサージでも200ぐらいで出来ます。

ここだと一人マッサージして受取は50~100になり日本円で170円から340円とさらに低価格です。

私は100のマッサージでも300のマッサージでも同じ金額のチップにしています。

それでお店側に嫌な顔をされたこともありませんし、ちゃんとワイ(合掌)して送り出してくれます。

 

100バーツのお店でチップを払いたくない心理が外人でも多いみたいで一部の

バックパッカー風の人達の一部はチップのことで店側と揉めている光景を何度か見かけたことがあります。

チップを渋るのは節約旅行している外人やあとはインド人が多いような気がします。

いくら節約旅行でも、旅に出れているだけで幸せなんですから少額でも払ってあげましょうね。

 

正直みっともないと思って自分は必ず払うようにしています。

見ていると現地のタイ人のほうが100バーツ単位でチップを払っています。

中級クラスのスパでのチップ

高級なスパは利用したことが無いのでわかりませんが、中級クラス(日本円で5000円程度)のスパは何度か利用しています。

そこでもチップは100にしています。

理由はこういうスパはマッサージ師が数人つくことが多いので、100でも3人に払えば300になります。

一人に200、その他に100というふうには出来ませんので、気にいるか気に入らないかに関わらず100支払うようにしています。

日本人に人気のアジアンハーブアソシエーションなどは来店の際の説明で100チップを渡して下さいと最初に言われました。

以前にはそんな説明は無かったので、なにかのトラブルが起きたために最初に説明をいれるようにしたのだと思いますが、少しそれには違和感を感じてそれ以来ここには行っていません。

チップはサービスを受けた客自身が決めるもので店から強要されるものでは無いと考えています。

しかしながらチップの習慣の無い日本人が多く行く中高級スパでは、チップの額を説明するところが多いようです。

ローカル食堂でのチップの考え方

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地元の食堂ではチップの必要はありませんが、お釣りの一部をチップとして置いておくことをお薦めします。

地元のタイ人の支払い方を見て覚えたのですが、チェックピンと頼むと明細をホルダーに挟んで持ってきます。

代金が385だったとしたら400払い残り15を置いていきます。

置くのは最大でも25までと自分では決めていますが、特に25に意味はありません。

こういうお店はチップは個人では無く、全員でプールしておいてあとで均等に分配するようです。

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特別な場所にあるレストランでのチップ

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例えばチャオプラヤー川沿いで暁の塔が見えるレストランとか、絶景のシーフードレストランとかの話になります。

こういうお店は席のエリアに担当者がついていて、食事やお酒の世話をしてくれます。

ビールを頼めば、氷の手配お酌、無くなれば補充、料理なども取り分けてくれるところもあったりします。

そういうお店では担当してくれる方に、最初に100渡しておきます。

そしていい席が空いたら移動したいと伝えておくと優先的に、海沿いの席だったり眺めの良い席に案内してもらえます。

帰りにタクシーやソンテウを呼んでもらった場合も、100程度渡しておきます。

お店が気に入った場合は、その担当者に又来るからねと伝えると、たった2回で常連のような扱いに変わります。

たった合計200(約680円)で日本では味わえない感覚を味わう事ができます。

 

タクシーでのチップの考え方

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タイ人に聞くとタクシーではチップの必要は無いと言われました。

 

しかし私は渡しています。

理由は安全の為と気持ち良くタクシーを利用したいためです。

都市交通の整備によってタクシー利用率が下がって、いままで以上にタクシー運転手レベルが下がっています。

そのために私達は年々利用しなくなってきています。

たまに乗って気持ちよく目的地まで運んでくれたら、お釣りの分はチップとして渡します。

 

はびこるターボメーターのタクシーやメーターを使わないヤツ、知らない場所でも知っているとと言って客をひろうヤツもいていろいろです。

タクシーの運転手は本業を持っていていて空き時間でアルバイトでタクシーに乗っている人も多いので、日本のプロの運転手と違って道を知らない人が多いんです。

ターボメーターとは通常のメーターよりも金額が上がるのを早くしている改造メーターです。

こういうヤツに当たったら、すぐにタクシーを降りましょう。

降りる際にメーターに示されている金額は必ず払って降りて下さい。

ここで払いをしぶったり、悪態をついたりしたら最悪の事態が待っているかもしれないからです。

悪質なドライバーほど拳銃を持っていることがあるので要注意です。

 

良くタイブログで、運転手の登録カードを写真にとってそれを揉めた場合は”通報するよ!”って脅かせば大丈夫などと書いてあるのを見たことがありますが、できたらヤメましょう。

言葉もカタコトではこの脅しがどんな風に相手に伝わるか分かりません。

たとえボラれても日本円にしたら300円、500円のレベルです、そのくらいの金額で危ない目にあう事は無いと思いますよ。

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