スクンビットsoi1にある高級ホテルJWマリオットに宿泊しました。
まず所在地から説明しますね。
BTSの駅はブルンチットもしくはナナでどちらも歩くと6~8分ぐらいでしょうか。
(ブルンチットからのほうが少し遠いかもしれません。)
また高速道路の出入り口が近いのでドンムアン空港やスワンナプームからでもタクシーで渋滞にかからずに
アクセスが可能です。
[template id="7293"]JWマリオット近辺の風景と治安
この写真を見たら少し引くかもしれませんね。
ホテル横が国鉄の線路になっていて、しっかりと生活が息づいています。


マリオットの部屋からナナプラザがよく見えます。
ナナプラザはご存知のようにゴーゴーバーが集まったようするに風俗街です。
家族でこのナナ・プラザのあるソイ4を歩くのは気が咎めますが
さほど見た目ほど治安は悪くなく夜の独り歩きでも大通りさえ歩いていれば問題はありません。

このプールを見てどこか分かった人はある意味通ですね。
そうナナホテルのプールです。
夜遊びのファラン達に人気のホテルですが、これだけしっかりしたプール設備があると夜の為に昼間ここで体力温存することが出来ますね。(^o^)

JWマリオットの部屋
ブログを始める前に宿泊しているので適切な写真が少ないのはご勘弁を・・・
部屋は40平米ぐらいでしょうか?
ベッドは中々良かったです。
写真で見ると厚みが少ないように思いますが、ウェスティンと比較しても同等の寝心地でした。

テレビは五つ星ホテルとして見ると小さく老眼では見えづらいサイズです。



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JWマリオットの朝食
Marriott Cafe Restaurantが朝食会場になっています。
客層は欧米人とアラブ系のビジネスマン、アジア系が少しという感じでした。
我々のような日本人夫婦の姿も1組見かけましたけど相対的に日本人は少ないようです。

マリオットはパンが美味しいと有名で朝食会場にこんなに多くのパンが並んでいるのは初めての経験でした。
バケットも表面カリカリで中がサクッとしていて、惣菜パンも菓子パンもハズレがありません。
もちろんタイ料理も日本の寿司などもありどれを選んでも美味しかった。
料理全般の味付けはこれまで泊まったどのホテルと較べても薄味で素材の味を大切にしているのが分かりました。
ただ普段から濃い味付けに慣れている人は物足りなく思うかもしれません。

ジュースもキャッロトやドラゴンフルーツその他をミックスしたものをその場で作ってくれます。


あまり写真が無いのですが4日間の滞在中朝食はパンばかり食べていた記憶があります。
それくらいパンは美味しかった。

1階の写真もこの1枚だけでした。

マリオットのプールです。
滞在中一度も使わなかった。
ウェスティンやディシュタニのプールのほうが遥かに良いですね。

家族連れで泊まるにはナナプラザがネックになります。
あまり子供には見せたくない風景ですから・・・
ホテルを出たらナナ方面には歩かずにブルンチット方面へ歩きましょうかね。(^▽^;)
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