Amazonのプライム会員ならプライムミュージックは外せないサービスですよね。
プライム・ビデオは2時間拘束されるので消化するのは中々大変ですが、プライムミュージックなら、ながらで聞き流す生活が出来ます。
真剣に音楽を聞くなら、アンプ、スピーカー、ミュージックプレイヤなどを使うほうが、いい音で臨場感のある音楽を楽しむ事が出来ますが、仕事や家事をしながらだとかえって音楽が邪魔になってしまいます。
以前はプライムミュージックはBluetooth(ブルートゥース)で飛ばしてオーディオセットで聞いていましたが、
Amazon Echoを購入してからはもっぱらこちらで聞いています。
そのほうが音楽が邪魔にならないんですよね。
[template id="7293"]でもプライムミュージックでも楽曲が沢山あって希望のアーティストや曲を探すのが面倒だと思います。
そこで最近よく聞いているお勧めの女性シンガー(日本)を紹介しますので是非聞いてみて下さい。
熊木杏里
長野県出身のシンガーソングライターです。
この記事も彼女の音楽を聞きながら書いています。
音楽にアンテナを張っている人なら知っているだろうけど、普通にはあまり知られていない人かもしれません。
僕も彼女を知ったのは昨年の12月、小田和正のクリスマス番組でゲストとして登場してからです。
新海監督のアニメ主題歌、ユニクロや資生堂などのCMにも起用されているので名前を知らなくとも、彼女の歌声は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
癒し系のシンガーでは無くメーッセージ性をもった歌詞が心にのこる歌い手だと思います。
何度も聞いているうちに知らぬ間に惹き込まれてしまう、そんな魅力がある女性アーティストです。
我那覇美奈
奄美大島出身。
彼女を知ったのは2010に発表された浜田省吾のFairlife「みちくさ日和」にゲストとして参加していた時です。
このアルバムは春嵐の作詞に浜田省吾が曲をつけ、水谷公生が編曲を担当していて、ゲストが豪華で
ポルノグラフィティ、スキマスイッチ、ゴスペラーズ、古内東子、奥田民生、曽我部恵一などなど一線の歌手が参加していました。
Fairlifeとしては3枚のアルバムがありますが、彼女は3枚全部に参加しています。
奄美大島出身という先入観を持つと元ちとせのイメージが強いのですが、彼女の歌い方は非常に素直で声質は可愛らしく聞いていて幸せを感じさせてくれます。
noon
ジャズ系のシンガーです。
ルーツを韓国に持つ大阪出身の歌手です。
オーディオ系の雑誌などで癒し系のジャズシンガーではSHANTIがクローズアップされて癒し系のジャズシンガーでは人気があるようです。
僕も2枚ほど買ってみたのですが、声質と歌い方の癖などが合わずにそれ以降は、今回紹介するnoonを購入しています。
彼女を知ったのは女性シンガーばかりで浜田省吾をカバーしたアルバムでロマンスブルーを歌っていてそれが非常に良かったのでそれ以来となります。
この人も沢山アルバムを出しているのでどれを選べば良いのか迷ってしまいますが、個人的にはPPMの500マイルをカバーしている以下のアルバムがお勧めですね。