新型ワゴンRに試乗した感想 買い替えるならNBOXか比較してみた

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管理人の車はもう7年乗っているフランス車です。

潰れるまで乗る覚悟で購入した車で、走る、止まる、曲がるすべての基本がしっかりしていて気に入ってはいるのですが、近所には修理してくれる車屋さんが無いのが悩みの種になっています。

プジョー207は特殊だそうで、メーカーのテスターが無いと手出しできない構造になっていると言われた事が気持ちを変えさせました。

これからドンドンと不具合が出てくるでしょうし、そこへかける労力と金銭面を考えると国産車への買い替えを検討したほうが良いと判断しました。

フルモデルチェンジしたワゴンRへ試乗に出かけました。

GWで渋滞しているさなか試乗先のスズキディーラーへ向かいました。

一時はワゴンRは軽自動車ではTOPを走っていましたが、近年はホンダのNBOXなどに抜かれ販売は低迷していました。

そんな状況を打破すべくユーザー目線で新しく設計しなおしたのが今回の新型ワゴンRです。

試乗したのはスティングレーのハイブリットXという車種です。

エンジンはマイルドハイブリッドのノーマル仕様。ターボではありません。

応対に出てきたセールスは年配の方で営業所の人では無く、担当セールスが休んでいるために応援に来た人らしい。

そのためかイマイチ熱意に欠けるといいますか、説明などもおざなりの印象でした。

スティングレーの顔つきは人によって好き嫌いが分かれるところ。

迫力と押しだしがあり男性向けのデザインになっています。

自分も最初は違和感を覚えたのですが、見ている間にこれはこれでかっこいいかも知れないと思えてきました。

カラーはムーンライトバイオレットパールメタリックという長い名前で覚えられませんが、深みのある色合いで光の当たり具合で少し変化するようです。

ハンドルも革巻き風でスポーティーであり男性が好むようなデザインであり仕上げになっています。

内装の質感はコンパクトカーよりも上質ですね。

運転席周りのデザインはメーターの位置がダッシュボード中央にあって少し遠い感じを受けましたが、そこは

ヘッドアップティスプレイの採用で速度や距離などの情報は見やすくなっています。

写真を撮したつもりだったのですが透明な板なのでわかりづらいですね。

ダッシュボードの右上に設置されています。

マツダの車にも付いているアクティブ・ドライビング・ディスプレイと同じような機能を持っています。

運転席に座った印象は、とても広く感ました。

軽に乗ると横幅が狭いので少し窮屈な感じを受けるのですが、ワゴンRではゆったりとドライビングポジションをとることが出来ました。

理由は運転席側ドアに凹みが設けてあって、そこに右肘部分がすっぽりと入ります。

これで右側にゆとりが生まれ、窮屈感を感じ無いデザインになっています。

またトレイ状になっている助手席側のデザインも使いやすいと感じました。

助手席側もこうしてゆったりと座ることができます。

軽自動車に乗っているという印象はありません。

ドリンクホルダーも深さがあるので溢れる心配はないようです。

 

後部座席の傘立てが秀逸すぎる

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雨が降ったときに困るのが傘の置き場とその扱いですよね。

トランクに入れると取り出すのが手間だし、後部座席に放り込むと雨で汚れてしまう。

新型ワゴンRには傘立てが新設されています。

しかも両側にあり、排水機能も備えている優れものです。

この装備だけで購入したくなるお母さんはいるのではないでしょうか。

もちろんフルフラットにするのは簡単ですし、写真からみてわかるように後部座席の足元も広くゆったりしています。

下手なコンパクトカーよりも広く感じましたし、管理人のプジョーよりもゆったりしています。

試乗してみての感想は

乗り込みます。

ドア周りも高級感があり安っぽさは感じません。

エンジンスタートして出かけますが、最初の出だしが引っかかりがあるようで、少し違和感を感じます。

マイルドハイブリッドは低速域をモーターで補助する仕組みですから、モーターからエンジンに切り替わるところで少しもたつきがあるようです。

これは出だし時にアクセルを少し戻してやることでスムーズな発信ができるようになります。

私も数回で慣れてしまったので問題はありません。

エンジン音はこれが軽と思うほど静かですし、加速感も申し分ありません。

軽い上り坂などはそれほどアクセルを踏み込まなくとも軽快に登っていきます。

ただ試乗したコースでは60km以上は出せなかったのでそれ以上の感想は持ち合わせていません。

細かな段差などもそれぐらいのスピードだと吸収して乗り心地も良いです。

ただ少し急な上り坂ではアクセル開度が大きくエンジン音もうるさく感じましたので、普段の生活で山道や高速道路を使う方はターボ車を選択したほうが良いかもしれませんね。

新型ワゴンR見積もりを取ってみました

見積もりはスティングレーでは無く、HYBRID FZというグレードでとってみました。

オプションは最低限しかつけていません。

何故か安心パックなるものがつけられていました。

5年間のメンテナンス費用が無料になるそうです。(部品代は自己負担)

最近の車は最初の車検ぐらいまではノートラブルで済む事が多いので、不要ならしっかりと断っても良いかもしれません。

総額1,646,032円となっています。

気になる値引きですが、10万ぐらいだそうです。

これで安心パックを不要とすれば150万以下で購入可能とはなります。

新型ワゴンRとホンダNBOXを比較検討してみると

ワゴンRに乗る前にホンダのNBOXの試乗もしました。

そのNBOXがカルチャーショックを受けるほどの良いクルマだったせいか、ワゴンRではそんなに感動は覚えませんでした。

車は移動手段ですが、それ以上に生活を変えてくれる道具だと思っています。

それを手にしたことで生活スタイルがかわるほどの思いを持っています。

その点でNBOXの方が先を行っているような気がします。

NBOXは細かなオプションも多く、派生車種の違いによってライフスタイルにあったデザインを選ぶことができます。

ワゴンRも顔つきが3種類あって好みで選ぶことはできますが今一つ感があります。

車の専門家では無いので上手く表現出来ませんが、ワクワク感が足らない気がします。

そして価格も高いです。

セカンドカーでしたらノーマル仕様でも構いませんが、コレ一台ですべてを賄おうと思うとやはりターボ仕様を選びたいと思うのですが、ワゴンRのターボ仕様は一つだけしかありません。

いかついデザインのスティングレーしか選択余地はありませんので、女性には選びにくいと思いますし、ターボ仕様では約17万円車両価格が高くなって約166万になってしまいます。

NBOXターボよりは高いけども標準でデュアルセンサーブレーキサポートもついていますし、こだわりのある男性にはかなりヒットするような気がします。

この点でもNBOXは可愛いデザインの車種もターボが選べて10万円のUPで済みます。

しかも147万ですからワゴンRよりも20万近く安い設定です。

ワゴンRが軽自動車販売で首位に返り咲くかどうかは分かりませんが、最新の軽自動車を体感したいならワゴンRは一度試乗することをお勧めします。

 

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