こんにちは興味の無い方はスルーして下さいね。
この記事もタイポップスを聞きながら書いています。

MAIという歌手ですが、無理やりジャンル分けするとロック民謡になりますね。
購入した頃は若かったのか、あまり受け付けずに一度聞いただけで眠っていたCDです。
ところが今聞くと耳に心地よいというか、ルークトゥンの伝統的なリズムパターンがしっくりきます。
歳をとったんですね。
タイ民謡にはルークトゥンとモーラムの2種類があります。
日本人に分かりやすく言うと、ルークトゥンが氷川きよしでモーラムが北島三郎ですかね。
毎年開催されるタイフェスティバルでは、ゲスト歌手が歌うルークトゥンで大盛り上がりになって会場は歓喜のルツボ(笑)。
毎回思うのが観客と歌手との間が近い事。
ステージ下ではツーショットの記念撮影会が始まりますし、おひねりあげたりと国民性が出ますよね。
日本みたいに警備員が間に立ってガードするなんてことはまずありませんね。
トンチャイ、カラパオ、ロソークラスになると別でしょうけどね。
で.......今回のタイフェスティバルにそのクラスのアーティストがライヴします。
東京だけですけどね。
毎回ですがTOPクラスの歌手は東京だけでで、名古屋、大阪には来てくれませんね。
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[ad#g1]タイフェスティバル2018東京代々木公園の目玉アーティストは
AKB48のバンコク支部BNK48ですかね・・・違いますね。
間違い無くこの人です。
ダー・エンドルフィン

デビュー時のステージをトンローにあったライブハウスで見てから大フアンとなって
バンコクまでコンサートにも参加しにいった思い出があります。
タイポップスの女性歌手というとアイドル的な可愛い声質の人が多いのですが
ダー・エンドルフィンは本格的なソウルフルな歌声を持っています。
あとはローズもいいですよ。
以前大阪にも来てくれました。
東京近辺でタイポップスに興味(いないか(^▽^;))があるなら、バンコクでも中々見ることができない顔ぶれなので見に行かれても損はしません。
追記
すいません、昨日今日がタイフェスティバルの日程でした。
書くのが遅かったです。(^▽^;)